普門寺もみじ祭り&豊橋手筒花火特別放揚の日程とアクセス(駐車場情報)!見どころやグルメ情報を写真画像で紹介!豊橋の普門寺、通称「もみじ寺」は秋に行きたい紅葉スポット!もみじ祭りの情報や国宝ご開帳、秋に咲くヒマラヤ桜など見ごろやアクセス情報をご紹介♪秋の夜を彩る11月豊橋手筒花火特別放揚の情報も!手筒花火は大迫力!アクセスや駐車場、豊橋のグルメやお土産、オススメ情報満載♪
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豊橋 普門寺 もみじ祭り
豊橋市にある普門寺は別名「もみじ寺」は、豊橋でも有数の紅葉スポットです。
例年紅葉の見ごろも11月下旬~12月上旬で、毎年11月最終土日と12月第1土日曜日に行われる「もみじ祭り」は、もみじの美しさだけでなく歴史的にも貴重な文化財を目にすることのできる、このお寺ならではのお祭りです(^∇^)。
◆普門寺 その歴史
普門寺は源頼朝公や徳川幕府の保護を受けた1300年の歴史のあるお寺です。
奈良時代、行基が開山しました。
嘉応年間(1169年~1171年)に、比叡山に攻めら焼失しましたが、その後、源頼朝によって復興されました。
記述では源頼朝が平家追討の祈祷をし、頼朝と等身大の不動明王像を造ったとされています。
しかしまた戦国時代に焼失| ̄ω ̄、|
それを今度は今川義元により再建され、徳川時代には幕府の保護を受けました。
なんと名立たる歴史上人物が名を連ねることでしょう!!(゚ロ゚屮)屮
そしてこの普門寺、多くの重要文化財があるのです!!
国指定重要文化財 伝釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像、四天王立像 4躰!
こちらの6体はもみじ祭り期間中の土日にご開帳があり、見ることができます!
また源頼朝等身大の不動明王像は県文化財に指定されており、当日こちらも見ることができますよ≧(´▽`)≦
普門寺 もみじ祭り 詳細情報
◆開催日時
開催日:2018年11月24日(土)~12月2日(日)
開催時間:午前8時~午後4時30分 (入山時間、駐車場も含みます)
収蔵庫ご開帳:11月24日(土)・25日(日)、12月1日(土)・2日(日)
ご開帳時間:午前9時30分~午後3時(国・重要文化財です!)
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- ほうろく灸:12月1日(土)・2日(日)午前10時~午後2時30分まで受付 ※祈祷料1000円です
- ほうろく灸とは・・・平たい「ほうろく」と呼ばれるお皿を頭の上にのせ、その上にもぐさを置いて灸をし加持を行うものです。
- 夏病み防止や頭痛加持、無病息災祈願にご利益があると言われていますヽ(o’∀`o)ノ
- 頭から煙がモクモクです!
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◆アクセス
住所:愛知県豊橋市雲谷町ナベ山下7
電車の場合:JR東海道本線「新所原駅」北口からタクシー約10分(約3km)
車の場合:東名高速 三ケ日ICより約30分 または東名高速 音羽蒲郡ICより約1時間
または国道23号明豊道路 細谷ICより約15分
駐車場:70台
※豊川ICよりも三ヶ日ICの方が近いです!ご注意を♪
◆紅葉の時期に咲くヒマラヤ桜
- 赤に染まる木々の中、異彩を放つヒマラヤ桜は、その名の通りヒマラヤ地方原産の桜です。
花の色が薄いことも特徴の1つで、紅葉の美しさに文字通り花を添えています!
11月に開催 豊橋手筒花火特別放揚
◆豊橋手筒花火とは
手筒花火はまさにココ、愛知県豊橋市が発祥といわれています。
筒の大きさは直径10cm、長さ約80cm。ここに硝石や黒色火薬などを多いものでは3kg程詰めて、揚げ手が筒を抱えるように持って噴出させる花火です。
噴き上がる火の粉をものともせず巨大な火柱を立たせ、最後の仕上げとばかりに爆音ともに吹き出す炎「ハネ」は大迫力に感動です(*’3`b)
この手筒花火、起源は昔の連絡手段の❝狼煙(のろし)❞だと言われ、揚げ手自身が竹の切り出しから火薬の仕込みまですべて行うのが習わしです。
五穀豊穣、無病息災、家運隆盛、武運長久などを祈る奉納行事として豊橋市周辺では多くの祭礼で行われています。
この11月に行われる豊橋手筒花火特別放揚は愛知県とJRグループのキャンペーン「愛知デスティネーションキャンペーン)」の一環で行われる特別放揚です。
11月 豊橋手筒花火特別放揚 詳細情報
◆開催日時
開催期間:2018 年 11 月 17 日(土)、18 日(日)、23 日(金・祝)、24 日(土)、25 日(日)
時 間:午後4:45~5:45(予定)
秋の夕暮れから行われる花火は幻想的で美しい!紅葉帰りにいかがですか?
◆開催会場
会場:吉田城鉄櫓前広場
住所:豊橋市今橋町3
電車の場合JR「豊橋」駅下車→市電「駅前」から、「市役所前」又は「豊橋公園前」下車→徒歩3分車の場合東名高速道路・豊川ICから20分
駐車場:豊橋公園駐車場※豊橋市内を走る市電は地元で愛される路面電車です!一日乗車券は400円という安さです(^▽^)奥の深い豊橋グルメ
愛知と言えば「名古屋メシ」と呼ばれ独特な食文化がありますが、豊橋グルメも負けてはいません。
そこで紅葉や手筒花火の際食べたいいただきたい個性的なグルメをご紹介します!
◆炭水化物on炭水化物!豊橋カレーうどん
豊橋はうどんの消費量が多く、市内にうどん屋さんも多いんです(b゚v`*)
そんな中ご当地うどんとして誕生したのが「豊橋カレーうどん」。
豊橋カレーうどんには定義があります!
①うどん麺は自家製麺。
②器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る。
③豊橋産のうずら卵を具に使用する。
④福神漬または壺漬け・紅しょうがを添える。
⑤愛情を持って作る!豊橋はうずらの卵生産量日本一を誇るので、トッピングにうずらも納得です!
写真は 玉川うどん豊橋広小路本店/豊橋市広小路1丁目13です(o’v`b)
◆味もいろいろ!うずらプリン
菓匠華月のうずらプリンは、カラメル、抹茶、チョコの3種類!これ美味しいんです♪
さすが日本一の生産量だけあるうずらの卵を使用した、納得のプリンです!
お土産にいかがですか?
菓匠華月 直販所
住所 : 愛知県豊橋市大岩町北山367‐1
■ネットで買える豊橋銘菓も!お土産にも喜ばれますよ
■ブラックサンダーが豊橋発祥のお菓子だとご存じでしたか?
ネットでオトナ買いしたくなっちゃいますよね(人´v`)まとめ
普門寺の本尊である聖観音は秘仏で年に一度、春季大祭だけご開帳があります。
興味のある方はこちらもお見逃しなく!午前10時から正午までと大変短い時間だけなんですよ☆( ゚Д゚)b
紅葉に桜に花火、秋の豊橋を満喫してくださいね♪
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