さっぽろ雪まつり2018おすすめ会場やスポットは?アクセス方法や寒さ対策も!【2018さっぽろ雪まつり】基本情報をご紹介!雪まつり3つの会場,今年の大雪像は?絶対に見逃せないスポット&イベント紹介!会場のアクセス方法や防寒対策も要チェック!早速みていきましょう♪
Contents
『さっぽろ雪まつり2018』基本情報
北海道の冬の一大イベントと言えば、やっぱりさっぽろ雪まつり!
今年で69回目を迎え、ますます盛り上がっています♡
一度は行ってみたい冬のイベントですよね♡
道内はもちろん全国各地、さらに海外からもこの雪の祭典を見るため訪れます。その人数250万人超す程に!
大小さまざまに雪像は細部までこだわって作られており、雪や氷の彫刻といっていいほど♡
雪像のサイズは、実際そばで見てみないとわからないものですよね!
そんな雪まつりを楽しんでいただくために、まずは会場から紹介していきましょう♪
会場は大きく分けて大通会場、つどーむ会場、そしてすすきの会場の3会場で行われています。
それぞれの会場で、特徴があるので下調べが肝心ですよ!
目的に合った会場を探して、楽しい思い出を作ってくださいね(*^-^*)
大通会場(メイン会場)
場 所:大通西1丁目~西12丁目
開催期間:2月5日(月)~2月12日(月)まで
開催時間:いつでも見ることができます。
(ライトアップは夕暮れから22時まで)
入場料:無料
この会場の特徴は、札幌中心部を東西に続く約1.5㎞の会場で、3会場の中で1番雪像の数が多い。大小様々な雪像が合わせて100基以上並びます。
特にメインは、自衛隊が作成した大雪像!そして暗くなってからのライトアップ!
その中でも、大雪像に映し出される、『プロジェクションマッピング』と音楽・照明の幻想的なミニショーは、つい足を止めてみてしまうほど綺麗です。
今年の大雪像は次の通り
【4丁目】STV広場 『ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”』
【5丁目東】ふれあいアート広場『バーンスタインが遺した音楽祭 Pacific Music Festival』
【7丁目】HBCスウェーデン広場 『ストックホルム大聖堂』
【8丁目】雪のHTB広場 『奈良・薬師寺 大講堂』
【10丁目】UHBファミリーランド『手塚治虫 生誕90周年記念オールスターズ』
また、お祭り開催中にはグルメスポット「北海道 食の広場」が、大通1丁目・6丁目・9丁目で開かれ、道内各地のグルメを楽しむことができます♡
また、大通会場には雪像以外にも楽しめるものがあります♪
【大通1丁目会場】
期間中スケートリンク場ができます(^^♪
営業時間
1月27日(土)~2月4日(日)まで…10:00~20:00
2月5日(月)~2月12日(月)まで… 9:00~21:00
スケートリンクの利用料金
中学生以上1000円、小学生以下500円
(札幌市民限定 中学生以上500円、小学生以下300円)
※価格は全て税込み。
貸し靴の料金込みで、サイズは「16~31㎝」まで用意されているそうで、気軽にスケートが楽しめてしまいますね。
また、夜になると「テレビ塔」とツリーのイルミネーションが点灯し、ロマンチックな空間を演出しています♡
【大通3丁目会場】 HTB PARK AIR広場
白い恋人 PARK AIR ジャンプ台が出現!
2007年からスタートしているスノーイベントで、巨大なストレートジャンプ台から、プロやアマチュアライダーの、スノーボードやフリースタイルスキーを見ることができます。
狭い空間なの、間近でド迫力のジャンプショーがみられるチャンスですよ♡
私も見ましたが、近すぎてドキドキしました(@_@)
平日でもものすごい人なので、早めに会場へ♪
つどーむ会場(第2会場)
場 所:札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(愛称:つどーむ)
住 所:札幌市東区栄町885番地1
開催期間:2月1日(木)~2月12日(月)
つどーむ会場は他の会場より、4日早くスタート!たくさん遊べますね♪
開催時間:9:00~17:00
(最終日は16時まで)
入場料:無料
第2会場の『つどーむ』では、野外に巨大すべり台やスノーラフトなどがあり、子供から大人まで雪遊びを楽しもことができます。
屋内スペースでは、飲食コーナーや広い休憩所などもあり、冷えた体を温めることもできます。
また、ファミリー広場など、小さな子供たちが遊ぶスペースもあり安心。
北海道の冬を満喫できる会場になっています。
すすきの会場 (すすきのアイスワールド2018)
場 所:駅前通り(南4条通りから南7条通りまで)
開催期間:2月5日(月)~2月12日(月)
開催時間:いつも見ることができます。
(ライトアップ夕暮れから23:00までです。最終日だけ22:00までです。)
入場料:無料
すすきの会場のテーマは「氷を楽しむ」♪
すすきのメイン通りに大小様々な氷像が、すすきののネオン街の光を映し出し、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
また、氷像に触れたり、乗ったりできるふれあい広場や氷漬けになったカニや魚の氷像、そして、温かいものが飲めるアイスバーなのども並び、大通会場とは少し違ったネオン街ならではの光の氷像を見ることができます。
『さっぽろ2018』雪まつりアクセス方法
大通会場、すすきの会場は比較的、交通の便もよく行きやすいのですが、つどーむ会場は札幌市内から離れており少し不便…。
その上、つどーむ会場は一般車両用の駐車場はありません!!
ということで、ここでは公共交通機関を紹介していきます。
公共交通機関利用でつどーむ会場に行く方法は、3パターンあります。
1、地下鉄+徒歩
地下鉄東豊線に乗り、栄町駅下車、そこから徒歩10分ぐらい(距離で800mぐらい)です。
小さなお子さんがいたり、天候が悪いとちょっと遠いですよね…(-_-;)
そこで…
2、地下鉄+タクシーまたはシャトルバス
タクシーで行ってもよいのですが、実は地下鉄東豊線栄町駅(10分間隔の運行)からシャトルバスがでています。
片道大人100円、子供、65歳以上の方だと無料です。
タクシーもシャトルバスも会場側まで行ってくれるので、早いし何よりも楽♪
できるだけ、無駄な労力を使わず、会場で思いっきり遊んだほうがいいですもんね♡
※その他に、地下鉄南北線麻生駅からもシャトルバスが出ています。
料金は大人片道210円です♪
3、札幌駅、大通会場からシャトルバス
大通会場、札幌駅からもシャトルバスが出ています。
・大通会場 → 札幌駅経由 → つどーむ会場へ
・中央バス札幌ターミナル → 札幌駅北口経由 → つどーむ会場へ
料金は大人片道210円とです。
まだ、詳しいことは発表にはなっていないようなので、参考までに紹介しています。
上手に公共機関を使って、この冬の祭典を楽しんで下さいね(*^-^*)
『さっぽろ雪まつり2018』絶対に見ておきたいポイントは!
せっかく雪まつりに来たのですから、雪像以外でも楽しみたいですよね♡
そこで、景観・食・そして雪まつりのもう一つの見学を紹介していきたいと思います♪
夜の雪像は一段と綺麗♡
雪まつり会場は広く、日中は雪像を見ながらたくさん歩いて、夕方あたりからちょっとお疲れてモードですよね。
そんなときは、温かくてちょっと高い位置から雪まつりをみるのはいかがでしょうか?
とくに夜は雪像がライトアップされてとても綺麗ですよ♡
一つ目は、札幌テレビ塔!
雪まつり大通会場を見下すことのできる一等地です。
西に向かって雪まつり会場が広がり、各丁目の雪像のライトアップと道路のイルミネーションが重なってとても綺麗です。雪まつり期間でしか見られない限定のイルミネーションですよ♪
展望台入場料金 大人:720円 高校生:600円 中学生:400円 小人:300円 幼児(3歳以上)
二つ目は、大通公園沿いにある商業ビル『北洋大通センター』
こちら、地下歩行空間と直結しておりとても便利。建物内では地下2階から4階に人気のショップやレストランが集まる『大通ブッセ』が入っています。
その中の、4階『炭焼・すし処・炙屋大通ブッセ店』がおすすめ♡
食事をしながら、窓から大通公園やそこで行われるイベント、イルミネーションを観ることができます。美味しい酒や食事をしながら雪まつりを見るのもいいのではないでしょうか♪
また、『大通ブッセ』には、25店舗もの飲食店が入っており、疲れた時に一休みするのもいいかもしれませんね。
北海道の美味しいがいっぱい「北海道 食の広場」
さて、雪像を観てたっぷり楽しんだら、そろそろお腹が空いてくるころ♡
なら、おいしいものも食べたいですよね♡
そこで、紹介するのは大通会場6丁目にある「北海道★食の広場」!!
祭りでる屋台とは一味も二味も違いますよ!
北海道各地から厳選された美味しいものが集まったフードコートです♪
メニューは北海道にきたら一度は食べたい、『焼き牡蠣・ホタテ、ジンギスカン、ザンギ』、更にはなかなか食べられないよな『うにごはん』や『ズワイ蟹甲羅盛りの炭火焼』など豊富なメニューで、私たちのお腹を満たしてくれます。
また、定番メニューも取りそれ得ているので、子供から大人まで楽しめるメニューになっていますよ。
また、温かい飲み物も盛りだくさん!
バターコーヒー、おしる、ホットヨーグルト、ホットチョコ、エッグノックなどいろいろなドリンクがあるますよ。
各出でイチオシメニューがあるので、迷ったときはお店の方に聞いてみるのもいいかましれません(^^♪
営業時間:10時00分~22時00分(ラストオーダーは21時30分)
営業期間:2018年2月5日(月)~2月12日(月)
雪まつり終わった後も見逃せない!前代未聞の解体ショー‼
雪まつりの雪像は雪まつりが終わると、危険ということで翌日早朝から解体が始まります。
その雪像解体が今話題に!!旅行会社がツアーを組ほどだとか…(@_@)
1ヶ月以上かけ細部までこだわって作られた大雪像ですが、まつり終了の翌日の朝にはショベルカーを使って容赦なく解体!!
あっという間にただの雪山へと変わっていきます。その解体風景が大変好評!
ちなみに、作業は早朝スタートなので、昼ぐらいにはほぼ終わってしまいます。のんびりしていると見られないことも!!大きい雪像解体を観たい方は早起きしましょうね♡
2018さっぽろ雪まつりの寒さ対策グッズは?
雪まつりといえば観ているときの寒さ対策も忘れてはいけませんよね!
帽子・手袋・マフラーは当たり前。
カイロは手持ちか張るタイプと考える人が多いですが、実は靴下に貼るタイプが重宝しますよ。
もちろん、雪道は足から冷えるので、足に貼ってもよいですが、寒ければ背中に貼ることもできます。
またコンパクトなので、ポケットに入れておくこともできて便利です。
また、マフラーもネックウォーマーの方が便利。
とくに小さいお子さんだと、落としてしまって、汚れて使えなくなることが多いです。
後足元にも要注意!
雪まつり期間中、北海道は一番寒い時期。もちろん、日中でも氷点下になる日もあります。
なので、路面はツルツル!楽しい旅行でにがい思い出を作らないように靴対策も万全に。
実は冬靴を履いていても滑ります。雪まつり会場は、一日にたくさんの人が同じ道を歩きます。そのため、表面だけが溶けてしまい、氷の上に水がのっているような状態。雪道に慣れている人でも気を付けないと転びます。
私も転んでにがい思い出が…(-_-;)
自信がない方は、取り外しのできる滑り止めを付けることをお勧めします。
会場でも売ってます!
いかがだったでしょうか?
北海道の冬の祭典、『さっぽろ雪まつり』!!
日本最大級の雪と氷の祭典です♡
ぜひ、行かれる方は素敵な思い出を作ってきてくださいね♡
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